岩松勇人のビジネスパートナー 0223.【副業】「ANYTIMES(エニタイムズ)」でサービスが売れない時の対策

こんにちは、ビジネスゼロイチ実践チャンネルです。

今回は、シェアリングサービス「ANYTIMES」でサービスが売れない時の対策について解説していきます。

ANYTIMESでサービスを売っていきたいけど、売れない場合は、ぜひ参考にしてみてください。

サービスが売れない原因

それではまず、ANYTIMESでサービスが売れない原因についてお話をしていきます。

サービスが売れない原因は主に7つ挙げられます。

  • そもそもお客さんがいない
  • タイトルが悪い
  • サービス内容が悪い
  • 価格が悪い
  • 実績がない
  • 信用できない
  • サービスの数が少ない

それぞれ説明します。

そもそもお客さんがいない

まず1つ目の原因は、そもそもお客さんがいない、ということです。

ANYTIMESは近所の助け合いマッチングサービスとなっていますが、当然地域によってはユーザーが少ない場合もあります。

ANYTIMESのユーザーは2021年10月現在、76760人となっているので、全国のユーザー数としては少し少ないと言えます。

当然、自身の地域のユーザーがいないわけではないので、需要がないわけではないですが、都心部以外となると、どうしてもユーザー層は薄くなってしまう可能性はあります。

そのため、サービスを出品してもすぐに実績が出ない可能性も高いと認識をしておきましょう。

タイトルが悪い

2つ目の理由はタイトルが悪い、ということです。

タイトルはお客さんに見つけていただく為に最も重要なポイントとなります。

タイトルの付け方については以前下記でも解説させていただきましたが、お客さんが検索するキーワードを入れられていない場合は検索がされにくくなります。

タイトルにお客さんが検索しそうなキーワードが入っていない場合は、一度見直してみてください。

サービス内容が悪い

3つ目の理由は、サービス内容が悪い、という点です。

タイトルが良くてもサービス内容が良くなければサービスは買ってもらえません。

アクセスが集まっているかどうかについては自身が出品したサービスのハートマークを確認してみてください。

このマークがついていれば少なくても興味を持ってもらえているということなので、買ってもらえていないということは、内容がいまいちか、他の理由で買われていないかの可能性が挙げられます。

サービス詳細の記載の仕方については、先ほどと同じく、下記の記事で解説をしていますので、そちらを参考に一度見直してみてください。

価格が悪い

4つ目の理由は、価格が悪い、ということです。

サービスの内容が良くても価格が高ければ当然売れません。

価格については依頼しやすい価格がが設定されていますので、まずはこの金額以下で設定をするようにしてみてください。

売れない場合は徐々に価格を下げて反応を見てみてください。

実績がない

5つ目は実績がないということです。

サービスに興味を持っていただいたとしても、実績がなければ当然安心してお願いしたいと思ってもらうことはできません。

登録したての際はこのように評価が全て0となっています。

こうなっていると、きちんと仕事をしてもらえるかわからないので、購入してもらいにくくはなってしまいます。

ただし、ここはどうしてもすぐに改善できる部分ではないので、まずは失敗してもいいかなという金額でサービスを購入していただき、金額以上の満足度を感じていただいて、良い評価をいただくようにしてみてください。

信用できない

6つ目の理由ですが、これは「信用できない」ということです。

評価につながるところもありますが、自己紹介文や、サービスの詳細、画像の設定など、お客さんが見た際に安心できる材料がなければサービスを購入してもらうことはできません。

自分がお客さんの立場になった時に、このような内容があればいいなと思うことや、知らない人でも、この内容であれば購入してもいいな、と思えるような内容になっているかどうか、

これらをしっかりと確認をしてみてください。

もし自分が記載している内容が本当にいいかわからない場合は、知人や家族にみてもらって問題ないかを確認したり、ANYTIMESでサービス販売の実績がある人を参考にしながら内容を精査してみてください。

自分では見えないところも、客観的に見ると改善できることは意外と多いので、様々な視点から見て改善をしてみてください。

サービスの数が少ない

最後に7つ目ですが、サービスの数が少ないということです。

1つだけでサービスを出しても見てもらえる可能性は低くなります。

また、サービスのタイトルもいくつものパターンを1つのサービスで試すことは難しくなります。

同じような内容のサービスでも、タイトルを変えて出品することにより、よりニーズの合ったお客さんにアプローチをすることができるので、できる限り複数の角度からサービスを出品してみてください。

まとめ

以上が、シェアリングサービス「ANYTIMES」でサービスが売れない時の対策でした。

どれが理由になっているかは見ただけではわかりませんが、それぞれ改善していくと、より売れやすくなっていくなっていくので、まずは1つずつ改善をしてみてください。

改善をしてすぐに売れるようになるわけではないですが、反応は多少のびる可能性は高くなります。

ANYTIMESはユーザー数が多いわけではないので、たくさん稼げる市場ではないですが、需要は少なからずあるので、ぜひ地道に取り組んでみてください。

もし大きく稼ぎたい場合は、下記で説明していますので、こちらも参考にしてみてください。

 

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