【岩松勇人のビジネスパートナー】0241.【副業】REPO(ルポ)で稼げない3つの原因と改善方法

こんにちは、ビジネスゼロイチ実践チャンネルです。

今回は、ライティングの仕事に取り組む際におすすめなクラウドソーシングサイト、REPO(ルポ)で稼げない3つの原因と改善方法について解説をしていきます。

REPO(ルポ)で稼いでいきたいけど、稼げない場合や、もっと稼いできたい、と思っている場合は、ぜひ参考にしてみてください。

REPO(ルポ)で稼げない原因

まず、REPO(ルポ)で稼げない原因ですが、大きく下記の3つが挙げられます。

  • 記事制作数が少ない
  • 単価の低い仕事ばかりに取り組んでいる
  • スキルが低い

他のクラウドソーシングサイトと比べ、改善するポイントは絞られますが、重要なポイントになりますので、もし稼げいない場合はしっかり改善をしてみてください。

記事制作数が少ない

まず稼げない原因の1つ目ですが、記事制作数が少ない、ということです。

ライティングの仕事で稼ぐ場合、記事の制作数を増やすことは必須の動きとなります。

ライティングの仕事は作成した記事や文字数で報酬が決定するので、制作した記事数が多ければ多いほど稼げ、スピード感早く作成できればできるほど、稼ぎやすくなります。

そのため、もし稼ぎたいのであれば、制作する記事の絶対数を増やすことが重要となります。

募集されている案件は下記のように多いので、まずは数をこなすことを意識して進めてみてください。

単価の低い仕事ばかりに取り組んでいる

2つ目の原因は、単価の低い仕事ばかりに取り組んでいる、ということですが、

ライティングの仕事は内容により、報酬が変わるようになっています。

例えば、こちらは700文字で210円の金額となっており、

こちらは1000文字で300円の案件となっています。

これらはどちらも1文字辺り0.3円となっていますが、タイミングによっては報酬単価が1文字辺り1.0円の案件も出てきます。

単価1.0円の案件は人気なので、すぐになくなってしまうことが多いですが、0.3円と比べると、3倍以上の単価で仕事ができるので、単純に報酬が3倍以上になります。

人気の案件は取り組む人も多く、取り組めないこともありますが、もし出てきた際は積極的に取り組むことが稼げる金額を大きくすることにつながります。

素早く取り組み、企業側からオファーをいただけるようになっている方は、このように1日で2万円以上稼いでいるので、この金額に近づけるように頑張って仕事に取り組むようにしてみてください。

スキルが低い

あと1つは、スキルが低い、ということです。

スキルについては、“記事制作の質”と“スピード”の2つがあります。

質については、依頼主が満足する仕事ができているか、という部分になりますが、質が高ければ高いほど、継続して依頼をいただくことができたり、高単価の仕事をいただけるようになっていきます。

ここについては、一朝一夕でできるものではないですが、質を高めた方が、高い金額を払ってでも取り組んで欲しいと思ってもらえるので、どんな仕事でもしっかりと質を高めることを意識して取り組むようにしてみてください。

質の高め方としては、取り組もうと思っている仕事の種類に近しいものをGoogleで検索し、出てくる上位サイトのコラムや記事を参考にしてみるといいです。

例えば下記の記事に取り組む場合、キッチンカー出店の注目されている理由が知りたいので、それに近しいものを探すようにしていきます。

例えば、Googleで「キッチンカー 人気 理由」と調べると、該当するサイトがいくつか上位に出てきます。

一番上でに出てきたサイトを見てみると、下記のように知りたい情報が記載されていて、内容を確認することができます。

Googleの上位に表示されるということは、SEOに強い文章を作れているのと、みているユーザーに価値の内容を作成できているということなので、内容や書き方、構成などが全て参考にできます。

この記事の真似をするのは良くないですが、書き方や、言い回しの使い方、段落の使い方、話の区切りのやり方など、実際に自分が作成すべき細かい部分が勉強できるので、これと似たような流れで作成していけば、自ずと質の高い文章を作成することができるようになります。

また、ポイントとしては、“複数の記事を見る”ことも大事です。

1つの記事だけを見てしまうと、その人の書き方に引っ張られてしまうのですが、複数の記事をみることによって、色々な書き方を知ることができるようになります。

例えば、同じ内容であっても、下記の記事は先ほどと違い、導入部分がコラム的な感じの始まりになっています。

導入部分が変わるだけで話す流れも変わったりするので、もし依頼主がこのような作成の仕方を望んでいる場合は、こちらの方を参考にした方が良くなります。

ライティングの仕事はあくまで、依頼主の希望するものを納品することが仕事なので、依頼主の希望に合わせて制作ができるように、色々と見ながらスキルをしっかりと高めていきましょう。

あとは、スピード感については、記事の作成に時間がかかってしまっていると制作数も限られてしまうので、可能な限り早められるようにならないと、稼げる金額は上がっていかないです。

目指す基準としては、ひとまず1000文字以上を1時間で作成できるようにすることを目標にしてみてください。

1文字あたり1円の単価の仕事を受ける時、1000文字を1時間で作成できれば、時給は1000円になります。

自分のスキルで時給1000円稼げるようになれれば、ライターとしてしっかり活動していける土台ができてくるので、もしスピード感が遅い場合は、この辺りを意識してスキルアップをしていきましょう。

スピード感については、とにかく仕事の数をこなすことが一番です。

それも、ダラダラと進めるのでなく、時間を測って、何文字に何時間かかったのか、これを常に測るようにしてみてください。

1000文字1時間を意識して何度も繰り返していくと、自然と工夫するようになるので、それくらいのスピード感で制作ができるようになっていきます。

ライティングのスキルアップはとにかく繰り返し練習することなので、何度も繰り返し仕事に取り組みながら、スピード感も上げられるようになっていきましょう。

 

以上3つがREPO(ルポ)で稼げない原因と改善点です。

スキル面はすぐに改善できるものではないですが、ライターとして稼ぎたいのであれば必須となりますので、根気強く取り組んでみてください!

まとめ

以上が、ライティングの仕事に取り組む際におすすめなクラウドソーシングサイト、REPO(ルポ)で稼げない原因と改善方法についての説明でした。

ライティングの仕事は、スキルに依存する仕事となるので、とにかくスキルを高めていくことが稼ぐ1番の近道となります。

スキルが高まっていけば自然と依頼主側の目にも留まるようになり、直接や継続した依頼もいただけるようになっていきます。

そうなると、単価も上がってくるので、まずは声がかかるまでを意識して取り組むようにしてみてください。

どうしてもすぐに単価の高い仕事の取り組むたい、という場合は、このサイトだけでは仕事が見つからない場合もあるので、クラウドワークスやランサーズで仕事を探すこともおすすめです。

REPO(ルポ)は手数料がかからないことが魅力の1つではありますが、クラウドワークスやランサーズは手数料がかかったとしても仕事の種類が多く、希望する仕事を探せばある程度は見つかるようになっています。

1つのサイトにこだわらないのも稼ぐには大事なことなので、色々なサイトを活用して、自分の希望する金額を稼げるように調整をしていくようにしてみてください。

ただ、もしライティングに取り組んでいく中で自分に合わないと感じたのであれば、続けなくても大丈夫なので、自分に合う他の仕事を探していきましょう。

他の仕事については、ビジネスゼロイチ実践チャンネルで色々とご紹介していますので、そちらも確認してみてください!

副業は自分に合ったものに取り組めることが理想的なので、自分に合ったものを見つけ、しっかりと希望した金額を稼げるようになっていきましょう!

 

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