岩松勇人のビジネスパートナー 0049.イオンとは?せどり初心者でも仕入れは可能? わかりやすく解説します!

今回はイオンとはどんなところなのか?せどり初心者でも仕入れは可能なのかということについて解説をさせていただきます。

 

せどりに取り組んでみようと思ってるけど、初心者がイオンで仕入れが出来るのかどうかわからないともしなっている場合は、ぜひ今回の内容を参考にしてみてください。

 

イオンとは?

それでは早速イオンとはどんなところなのかということについて説明をさせていただくんですけども。

 

イオングループが運営する大型ショッピングモール。

イオンというのはイオングループが運営する大型ショッピングモールのことを言います。

 

100店舗以上の専門店が集まっていたり、その中にスーパーが併設されているのが大きな特徴です。

 

具体的な特徴について

映画館が併設されている場合も多いです。具体的な特徴とはどんなところがあるのかということについてなんですけども。

 

店舗数が多い

まず1つ目は店舗数が多いということです。

 

イオンモールは全国で500店舗以上を展開しています。

 

なのでおそらくイオンを知らない人はいないんじゃないかというぐらい有名だと思います。

 

売店中で売上が日本一

2つ目が小売店の中で売り上げが日本一だということです。

 

総売上は8兆円となっていて、小売業の中では売り上げは日本一となっています。

 

専門店が多い

3つ目の特徴が専門店が多いという点です。先程お話しさせて頂いた通り、100店舗以上の専門店が集まっています。

 

なので様々なジャンルの商品を探すことができるというのが特徴です。

 

せどり初心者でも仕入先として活用できる?

そんなイオンが、せどり初心者でも仕入れ先として活用ができるのかということについてなんですけども。

 

仕入れに関しては誰でも可能です。その理由に関してなんですけども。

 

店舗数が多い

1つ目が店舗数が多いからです。

 

店舗数が多いので、身近に仕入先として向かうことができるというのが一つの特徴ではあります。

 

セール、クーポン、ポイント還元などキャンペーンが多い。

2つ目がセールやクーポン、ポイント還元などのキャンペーンがかなり多いという点です。

 

5の付く日のわくわくデーであったり、毎月10日のありがとうデーであったり、毎月2030日でお客様感謝デーを行っていたり、毎日15日でGG感謝デーというものが行われています。

 

このようにセールが定期的に行われているので、初心者であってもセールの時に買えば安く仕入れることができたりします。

 

決算セールで値引き率が大きくなる。

3つ目が決算セールで値引き率が大きくなるからです。

 

せどり初心者であってもこの決算セールのタイミングで、仕入れを行うことによって、ある程度利益率を確保できたりします。

 

1回のタイミングなんですけども、初心者でも仕入れがしやすいタイミングとなります。

 

在庫処分セールも定期的に行われている

4つ目が在庫処分も定期的に行われてるからです。

 

この在庫処分品に関しては、見やすくワゴンのような形になっていたりするので、そこだけを見るという形でも安い商品が見つかったりします。

 

なのでせどり初心者でも取り組め点となっていきます。

 

以上のような特徴があるので、せどり初心者でも仕入先として活用がして行きます。

 

具体的な仕入れ方法については別途解説をさせて頂いてますので、そちらをご覧いただければと思います。

 

まとめ

以上がイオンとはどんなところなのか、せどり初心者でも仕入先として活用ができるのかどうかという内容の説明でした。

 

イオンは大型店舗というところもあって、商品が沢山集まりやすく、更にセールも頻繁に行われているので、安く商品を買うことができます。

 

さらに在庫が多かったりする時もあるので、一つの種類の商品を大量に購入して、一つの商品だけで利益を大きく出すこともできたりします。

 

大型店舗なので何を見たら良いかが少し億劫になってしまうことがあるかもしれないんですけども。

 

しっかりポイントを押さえていけば仕入先としても活用できていきます。

 

まずは気軽にせどりに取り組んでみたいという場合には向かないので、別の仕入先から取り組んでみる方がいいんですけども。

 

徐々に慣れてくれば大量仕入も可能になってくるので、少し慣れてきたら仕入先として活用することを視野に入れていく方が良いかと思います。

 

大きな売上を上げていくためには、様々な場所で多くの商品を仕入れることができた方がいいので、せどり初心者の方はイオンは今後の一つの仕入先の候補として、まずは頭に入れておいてください。