岩松勇人のビジネスパートナー 0187.【電脳せどりで稼ぐ】仕入れのネッシー無在庫転売 BASEでの問い合わせ対応のやり方
こんにちは、ビジネスゼロイチ実践チャンネルです。
問い合わせの確認
まず、問い合わせが来た際ですが、BASEの管理画面で確認ができますので、そこを確認していきましょう。
BASEの管理画面
問い合わせが入ると、BASEの管理画面にこのように表示がされるようになります。
ショップに登録しているメールアドレスにも問い合わせが入っているので、そちらでも確認が可能です。
まずはこちらから問い合わせの内容を確認してきましょう。
問い合わせ内容の確認
管理画面から入ると、下記のように問い合わせの一覧が表示されるようになります。
新しいものから上に表示され、対応状況のところで「未対応」となっているものが対応できていないものなので、こちらを対応していくようにしましょう。
問い合わせ詳細の確認
次に、問い合わせの詳細を確認していきましょう。
先ほどの問い合わせ一覧の件名のところを押すと、問い合わせの詳細が表示されるようになります。
ここに問い合わせの内容がありますので、詳細はここから確認していきましょう。
問い合わせへ返信
詳細の確認ができれば、先ほど確認できたところから問い合わせのメールアドレス宛に返信をしていくようにしましょう。
返信が終われば、「対応済み」にするを押して、対応を完了させていきましょう。
以上の流れで問い合わせへの返信が行えますので、この流れで対応を進めてみてください。
問い合わせの種類
これらを進めれば問い合わせへの返信は行えるのですが、問い合わせには色々と種類があり、知っておくことで対応もしやすくなると思いますので、そちらもお伝えしていきます。
納期の問い合わせ
まず、一番問い合わせが多いのが、納期に関する問い合わせです。
商品説明や、ショップの注意書きのところに記載をしていたとしても、必ず何かしら問い合わせが入ることがあります。
また、注文のお礼のメールに納期を記載したとしても、それを見ておらず、問い合わせされる方がいます。
少し嫌な感じはしてしまうかもしれませんが、お客さんが不安な気持ちになっているからなので、そこを理解して上げて、対応をしていくようにしましょう。
商品情報の問い合わせ
次に多いのが、商品情報の問い合わせです。
商品情報については、商品説明に記載がない場合に、問い合わせが入ります。
この問い合わせが入った際は、仕入先に確認を行ってから返信をするようにしましょう。
もちろん、先に「確認しますので少々お待ち下さい」と一報を入れることによって安心感を持ってもらうことはできますので、もし余裕があればこちらの対応もしていきましょう。
キャンセルの問い合わせ
次にあるのが、キャンセルの問い合わせです。
キャンセルについては、納期の問い合わせと同じように、納期がかかることでお客さんが不安になることにより起こることが多いです。
基本的にはすでに手配をしているので、キャンセルはできない、という返信で良いのですが、もしトラブルになりそうであれば、キャンセルを受けても良いと思います。
この辺りの対応については、自分がお店をどのように運用していくかによって変わってくるので、自分に非があるかどうかによって判断をしつつ対応をしてみてください。
返品、返金の問い合わせ
あと問い合わせとしてあるのは、返品、返金の問い合わせです。
返品、返金については、商品が思ったイメージと違う場合や、サイズが合わない際に連絡が来ることが多いです。
この対応については、色々と悩むところではあるのですが、まずは、返品、返金を希望される理由について確認を取ることがおすすめです。
サイズが合わない場合については、基本的にはサイズを確認してもらった上で購入していただくことが基本なので、通常受けなくても大丈夫ですが、お客さんのことを思うのであれば受けても大丈夫です。
ただし、返品を受けた商品は手元に在庫として残る形になってしまうので、即納品で出すか、メルカリで売るなどして売り切る必要は出てきます。
無在庫が魅力なネッシーの無在庫転売ですが、在庫を持つと少し労力はかかるので、受けるかどうかはしっかりと考えて対応をしていくようにしましょう。
ただし、商品に不備があった際、つまり、こちらに非があった場合は、しっかりと対応することが大事になります。
お客さんに過失があるのか、自分に過失があるのか、この判断をするためのお客さんへの確認なので、もし問い合わせが入った場合は、まず確認をしてから対応をするようにしていきましょう。
以上がよくある問い合わせの種類です。
他にもありますが、大体この4種類になりますので、ここだけしっかり頭に入れておいた上で対応をしていきましょう。
まとめ
問い合わせの種類も色々とお伝えさせていただいたので、対応についてはスムーズに進めていくことができると思います。
実際に事前に知識を入れておくだけで対応の仕方も変わってくるので、ぜひ今回の内容を参考に進めてみてください。
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