岩松勇人のビジネスパートナー0026.Googleマップの使い方、便利な機能まで紹介【ブログ】


0026 【基礎知識編】【せどり初心者向け】Googleマップの使い方、便利な機能まで紹介

今回はせどり初心者の方向けにGoogleマップの基本的な使い方から、便利な使い方までを解説させて頂きます。

 

Googleマップを使ったことがない場合や、使いこなせていないなと感じている場合はぜひ参考にしてみてください。

 

 

1 Googleマップとは?

2 Googleマップの使い方

2.1 場所を調べる

2.2 行先を保存

3 基本操作

3.1 拡大縮小

3.2 向きを変える

3.3 現在地を表示

3.4 3D表示

3.5 地図の表示形式を変更

3.6 路線図

3.7 交通状況

4 使い慣れたら活用できること

4.1 現在地の共有

4.2 ストリートビュー

5 まとめ

 

1 Googleマップとは?

それではまずはじめにGoogleマップとは何なのかということについて簡単に説明させていただくんですけども。

 

これはGoogleが提供する地図アプリのことを言います。

 

Googleが認識している店舗であれば、地図で場所を基本的には確認できます。

 

有名な店舗やホームページがあったりするところは、大体見つけることができると思っていただければ問題ないです。

 

2 Googleマップの使い方

それではGoogleマップの使い方について説明させていただくんですけども。

 

まずアプリを立ち上げると、こんな画面になると思います。

 

この画面の下のところでスポット、通勤、保存、投稿、最新というところが出てくると思うんですけども。

 

2.1 場所を調べる

基本的に場所を調べたい地図を確認したい場合はスポットという項目を選択してください。

 

このスポットというところの上部の検索窓にキーワードを入れると検索ができるようになっています。

 

基本的には自分自身が行きたい場所については、このキーワードのところから検索してください。

 

例えば近くのホームセンターに行きたい場合は、ホームセンターという形で検索していただくと、近くのホームセンターが出てくるようになります。

 

このホームセンターの中で自分自身が行きたい場所を選択するようにしてください。

 

自分自身がそこに行きたい場合は矢印のマークを押すと生き方が表示されるようになっています。

 

車やバスや徒歩やタクシーなどといった形で、それぞれの交通手段に応じて、どれくらい時間かかるのか、これを見ることができます。

 

実際自分自身はどういう経路で行くのかとか、自分自身がどういう交通手段で行くのか、これによってそれを選択してみてください。

 

これを選択すると、そこまでの経路が表示されるようになります。

 

自分がもし行く場合は、この経路通りに言ってみてください。

 

このような流れで基本的にはGoogleマップを使っていきます。

 

2.2 行先を保存

もしそこに何度も行く場合はGoogleマップの自分自身が行きたい行き先を押していただいて、そこの保存という所を押していただくと、自分自身がお気に入りに登録ができるので、何回も検索をしなくてもよくなっていきます。

 

なのでもし自分自身がその行き先を登録していきたい場合は、この保存という機能を使ってください。

 

せどりを行っていく場合は基本的にこの流れだけ活用できれば問題ないです。

 

以上でGoogleマップを使えるんですけども。

 

3 基本操作

基本操作面も覚えておいた方がいいので、そちらについても説明させていただきます。

 

まず基本操作面でできることについてなんですけども。

 

3.1 拡大縮小

1つ目が拡大縮小ができるということです。

 

地図を詳しく見たり、もうちょっと広げていきたい場合、遠くから見たい場合は画面を2本の指でつまんだり広げたりしてみてください。

 

そうすると拡大縮小ができます。

 

3.2 向きを変える

できる2つ目のことは向きを変えられるという点です。

 

2本の指で時計回り、反時計回りにしていくと、自分が向けたい方向に地図を向けることができます。

 

方向音痴の方でも、その地図をまっすぐ自分自身の進む方向に向けることによって、かなり分かりやすくなったりするので、これはかなりオススメです。

 

3.3 現在地を表示

3つ目が現在地を表示できるという点です。

 

いろいろと操作してどこか分からなくなっても、右下の紙飛行機のようなマーク、これを押せば現在地に戻ることができたりします。

 

なのでもし何かしら操作していて分からなくなっても、ここを押してみてください。

 

3.4 3D表示

4つ目が3D表示ができるという点です。

 

現在地が表示された状態でさらに右下の紙飛行機のようなマーク、これを押せば3D表示になります。

 

これで周辺の状況を細かく見ることができるので、もしその周辺の状況を細かく知りたい場合は、ここを押していただくと分かりやすくなるかと思います。

 

3.5 地図の表示形式を変更

5つ目が地図の表示形式を変更できるという点です。

 

この地図の表示形式に関しては、デフォルトと航空写真、地形などがあるんですけども。

 

基本的に航空写真と地形は使わなくても問題ないかなと思うので、このデフォルトのものだけ使っていただくと良いかと思います。

 

3.6 路線図

6つ目は路線図を見ることができます。

 

もし自分自身が電車で移動する場合に関しては、この路線図を見ていただくと地下鉄であったり、JRであったり、その路線図を見ることができるので、自分自身がどういう方向で行ったらいいのかとか、どういう経路で行ったらいいのか、これを調べることができたりします。

 

これは表示形式のところから選択すると見ることができるので、そこから見てみてください。

 

3.7 交通状況

7つ目が交通状況を見ることができるという点です。

 

混雑の状況などもこの地図の表示形式のところから見ることができるので、もし自分自身が車で出かける場合に関しては、この混雑の状況を見ておくと便利かもしれません。

 

以上が基本の操作面で知っておいた方がいいことです。

 

4 使い慣れたら活用できること

次に使い慣れたら活用できることについて説明させていただきます。

 

使い慣れてきたら活用できることは主に2つなんですけども。

 

4.1 現在地の共有

1つ目が現在地の共有です。

 

これは自分が表示されているところを押すと、自分のマップのリンクを作れたりするので、それを誰かしらに送ることができるということです。

 

これは友達と逸れたりとか、誰かと場所を共有する時に使えたりするので、かなり便利です。

 

もし自分自身の場所を誰かに共有したい場合は、この現在地の共有を使ってみてください。

 

4.2 ストリートビュー

2つ目がストリートビューというものです。

 

このストリートビューを見ることによって、自分自身が行きたい場所の周辺状況であったり、その周辺状況の道路がどうなってるのか、広さはどうなのか右折禁止左折禁止はどうなっているのか、これを実際の写真を見ながら把握することができたりします。

 

なので自分自身が行ったことがない場所でも、実際にそこを見てどんな場所なのか判断することができるので、もし行ったことがなくて不安でも、その不安を解消することができます。

 

なので実際自分自身が行く場所について、もうちょっと細かく知りたい場合はストリートビューなどを見ていただくのがオススメです。

 

5 まとめ

以上がGoogleマップの使い方と便利な機能の説明となります。

 

ただ地図を検索するだけで活用してもいいんですけども。せどりで活用して行く場合は、自分が向かう店舗をお気に入り登録しておくことで、何度も検索する手間が省けるので、かなり便利となっていきます。

 

あとは自分自身が行ったことがない場所でも、ナビがあったりするので、迷わずそこまで行けたりします。もしそこまでいけるイメージがわかない時でも、ストリートビューなどを活用することによって、実際に自宅にいながらそこに行くシミュレーションをすることができたりします。

 

自分自身があまり行ったことがない地域も気軽に知ることができるので、不安もかなり解消されると思います。

 

このような形で広く認知されているGoogleマップなんですけども、使いこなせてない場合はかなりあると思いますので、今回の内容を参考にぜひうまく活用しながらせどりに活かしてみてください。