岩松勇人のビジネスパートナー 0174.【電脳せどりで稼ぐ】クラウドワークス で仕事を依頼するやり方

こんにちは、ビジネスゼロイチ実践チャンネルです。

今回は、クラウドワークスで仕事を依頼したい方向けに、仕事の依頼方法について解説をしていきます。

仕事を依頼したいけど、どのように依頼したらいいかわからない場合は、ぜひ参考にしてみてください!

依頼する前に

まず、仕事を依頼する前に、準備することがいくつかありますので、こちらをまずは進めてみてください。

依頼したい内容を整理する

1つ目の準備は、依頼したい内容を整理することです。

商品登録をお願いしたいのか、リサーチをお願いしたいのか、店舗構築をお願いしたいのか、お客様対応をお願いしたいのか、その他の仕事をお願いしたいのか。

それぞれ依頼したい内容を整理していくようにしましょう。

依頼したい内容を整理できていない場合は、仕事をお願いしても、相手が何をやったらいいかわからないので、スムーズに仕事が進まなくなります。

その為、まずはやって欲しいこと整理しておいてください。

マニュアルを作成

仕事内容が整理できれば、依頼したい内容のマニュアルを作成していきます。

マニュアルは、動画や、パワーポイントなどで作成することをお勧めします。

仕事を進めてもらう際、マニュアルがないと、自分が全ての仕事を手取り足取り教える必要が出てきます。

更に、もしその方が試用期間だけで契約終了となってしまった場合、新しい人に更に0から教えなければいけなくなります。

こうなってしまうと、時間を作ろうと思っても、一向に時間が作れず、逆に仕事が増えてしまうことになりかねません。

マニュアル作成は時間がかかると思ってしまいがちですが、一度作成してしまえば、結果的にかかる労力が少なく済むようになります。

大企業などで細かいマニュアルが用意されているのは、労力を抑えるようにする為なので、自分も同じように進めていくようにしましょう。

もしマニュアル作成のやり方がわからない場合は、別で解説をしますので、そちらをご覧いただければと思います。

すでに依頼を作成している人を探す

マニュアル作成までできれば、あとは、すでに自分が依頼したい仕事と似たようなことを依頼している人を探すようにしていきましょう。

例えば、商品登録をお願いしたいのであれば、下記のところから探していくようにしてみてください、

実際に「商品登録」検索すると、約550件の検索結果が出てきます。

このように、自分が依頼したいと思っている仕事と似たようなことをすでに依頼している人はたくさんいますので、この中から自分が依頼したい内容を似たような内容を依頼している人を次は探していきます。

ここで大事なのが、下記のようにすでに契約ができている依頼をみていくことです。

すでに契約ができているということは、募集内容や、報酬の設定が応募者に適切と判断されているからなので、募集内容や報酬設定も参考にしていくことができます。

その為、すでに契約できている依頼の中から、自分が依頼したいものに近しい者を選んでいくようにしましょう。

これらができれば準備は完了です、実際に依頼を作成していきましょう。

依頼を作成

準備ができれば依頼を作成していきます。

依頼の作成方法

まず、依頼の作成方法ですが、2通りの作成方法があります。

  • 0から作成する
  • すでに募集されている依頼から作成する

おすすめの方法は、2つ目の「すでに募集されている依頼から作成する」方法なので、こちらから先に解説をしていきます。

すでに募集されている依頼から作成

すでに募集されている依頼から作成というのは、先ほど準備の段階で探した「自分と似たような依頼をしている方」を参考にして作成する方法です。

例えば、下記の方と似たようなことを依頼したい場合、

募集内容の中の右上に「この仕事に似た仕事を依頼する」というボタンが出てきます。

ここを押すと、下記のように、募集作成画面にて、カテゴリや、募集のタイトルなどがコピーされるようになります。

これを行うと、すでに募集が集まっている内容や文章などを参考にすることができるので、募集の案内文を作成したり、カテゴリを設定する手間がかなり省けます。

ぜひ参考にしながら作成してみてください。

内容については次の内容を参考にしながら進めていきましょう。

0から作成する

参考になる人がもしいない場合は、0から依頼を作成するようにしていきましょう。

新しい仕事の依頼はこちらから行えます。

仕事のカテゴリを選択

まず仕事を依頼する際は概要するカテゴリを選択していきましょう。

該当するカテゴリは複数ある場合もありますが、1つしか選べません。

もし複数のカテゴリで依頼をしたい場合は、別のカテゴリで新しく依頼を作成していくようにしてみてください。

仕事の形式を選択

仕事の形式については、プロジェクト形式、、コンペ形式、タスク形式など様々な種類がありますが、基本的にプロジェクト形式を選んでいくのみで大丈夫です。

依頼内容を記載

次に、依頼タイトルと依頼の詳細を記載していきます。

依頼内容については、依頼する仕事によって少し違ってきますが、ほとんど同じように作成ができますので、作成例に沿って作成をしてみてください。

依頼タイトルの作り方

依頼タイトルの作り方については、できる限り募集してくれそうな人が検索しそうなキーワードを入れて作成してみてください。

例えば、商品登録を依頼する時は、「商品登録のお仕事です」と記載するだけでなく「5000円以上可 カンタン、在宅ワークをしたい主婦さんにおすすめ 商品登録のお仕事です」のように、

報酬金額、カンタン、在宅、主婦と、仕事を検索する人が使いそうなキーワードを入れていきます。

この理由は、商品登録という仕事は馴染みがない為、他のキーワードの方が検索されやすくなる為です。

検索されやすくすればするほど、応募人数も増え、たくさんの人から自分が希望する人を選べるようになる為、できる限りキーワードを盛り込んで依頼タイトルを作成してみてください。

その他依頼詳細

依頼内容が記載できれば、下記の項目になりますが、求めるスキルやファイルは必要であれば入力してみてください。

もしわからなければ記載はなしでも大丈夫です。

特記事項のところだけは、依頼したい仕事に該当するものを選んでいただくと検索に引っかかりやすくなるので、できれば選択するようにしてみてください。

予算と支払い方法を選択

次に予算と支払い方法を選択していきます。

支払い方法は固定報酬に設定するのがおすすめです。時給単価制だと高い金額になりやすいので、固定報酬にしておきましょう。

募集人数は自分が必要とする人数を募集してみてください。

人数を2人以上にしても、2名以上採用しないといけないわけではないので、もし1名以上を検討している場合は、2名以上で数字を設定しておきましょう。

予算は、自分が希望する予算の範囲を選択してみてください。ここも、自分が選択した金額で必ず採用しなければいけないわけではないので、あくまで参考程度の金額だと思っておきましょう。

もし金額を決めかねている場合は「指定しない(ワーカーと相談して決める)」を選択して、ワーカー様と相談しながら報酬を決定していくようにしましょう。

募集期限の設定

ここまで完了すれば、募集期限を設定していきます。

期限については、できる限り、日曜や、月曜日の午前などを最終期限として設定してみてください。

募集期限をこの週末辺りに設定することで、応募が増えやすくなります。平日でも応募はありますが、土日の方が見る人は多いので、募集を集めたい方は、ここを意識して設定するようにしてみてください。

納品希望日については、自分が希望する納期を設定してみてください。

もしわからない場合は、自身が考えている試用期間(大体1週間程度)や、月末などに設定してみるといいです。

また、急募オプションは割りに合わないことが多いので、設定はなしにしておきましょう。

オプションの選択

最後にオプションの選択をしていきます。

色々とありますが、ほとんど割りに合わないので、全て選択なしで大丈夫です。

最後の確認画面まで進み、自分が入力した内容を確認していきましょう。

記載内容の確認

最後に記載内容を確認していきます、まだ応募は完了していないので、しっかり確認をしていきましょう。

確認ができれば、一番下に「この内容で登録する」というボタンがありますので、こちらを押していきましょう。

こちらを押せば募集は完了です、クラウドワークスでの審査がありますので、すぐに公開はされないことが多いですが、問題なければ公開されるようになります。

あとは募集が来るまで待ちましょう。

以上流れで応募は完了です、0から作成する場合は、以上の流れを参考に進めてみてください。

まとめ

以上が、クラウドワークスで仕事の依頼方法でした。

初めて仕事を依頼する際は、難しいと感じてしまうことが多いかもしれませんが、すでに自分と同じような仕事を依頼している人はたくさんいるので、すぐに作成できることが多いです。

0から作成する場合でも、クラウドワークスにてテンプレートが用意されているので、スムーズに作成することができます。

実際にやってみると意外と簡単だったりするので、ぜひ参考にしながら進めてみてください!

ちなみにクラウドワークスにて、下記のようなサービスもあるので、もしよければ活用してみてください。

以上を参考にしながら、仕事をどんどん依頼していきましょう!

 

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